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マシンピラティス体験レッスンとその成果

つづき

8月末。予約していた体験レッスン行ってきました。

一番運動量の軽いコースだったので、マシンを使いながらのストレッチ。

60分でしたが、胸式呼吸という呼吸法を常に行いながらの動き。

これならついていけるな。と思えたので即入会。

9月から、月に4回行くプランにしました。

2回目からは、少し運動量の多いコースで予約。

ストレッチのコースでも筋肉痛になったのに、このコースは全身使っていくコースだったので、腹筋を使う時とかプルプル

皆と同じ時間その体勢を維持できない!

その上、腹筋を使いながら呼吸までしろと言われてもう無理(笑)

でも皆とやるし、マシンが補助してくれたり。

いつもずーっとしんどいわけではないので、このコースでも続けられそうでした。

ピラティスに3回行った後、9月に東海レディースグランプリがありました。

この時に変化を感じられたというか・・・・。

いつも試合に行くときは、一緒に行動している女子プロ仲間がいて。

その子が気づいて、変化を指摘してくれました。

いつもより元気だね!

歩き方とか、いつもなら遠征きてるともっと疲れた感じじゃない?

ご飯もよく食べるようになったし!

と言われて、確かに!と(笑)

それは、試合でも実感しました。

集中力が続きやすいというか。

やはり初戦など、すごく緊張した状態から始まると、後半息切れするような感じがあったのに、今回はない。

あとは、待ち時間が長かった後の試合など。

ビリヤードの試合は、プロの試合のフォーマットだと、1試合が40分~1時間半かかります。

出場人数と、試合会場のテーブル台数の関係にもよりますが、次の試合まで3時間とか普通です。

この日も、初戦が11時半くらいから12時半くらいまで。

次の試合は16時ごろから17時ごろまで。

ここで予選は勝ち上がり、ベスト16。

その次の試合は、次の日に残れるかどうかのベスト8を決める試合。

そのスタートは20時頃でした。

もし負けていたらその間に試合もあったりします。

勝ち上がると、敗者側からの勝ち上がりを待つので、その分待ち時間も増えます。

前はその待ち時間の間に疲れて、集中しにくいなと感じていました。

試合数が多ければ、それも疲れます。

疲れる疲れると書いてますが(笑)

今のビリヤード場に勤めるようになってから1年経った頃から、疲れを感じるようになっていました。

以前はパチンコ店にいたので、歩く量も時間も多く、やはり体力があったのだなと。

今はピラティスに行き始めて、2ヶ月。

日常的だった体のだるさがほとんどなくなりました!

これは個人差というか、私の体力があまりにも衰えていただけだとは思いますが(笑)

今後はもう少し負荷のかかるコースにもチャレンジしていきたいと思います!

10月の北陸オープンはベスト8でした。

11月はいよいよ、日本で一番大きな試合、全日本選手権があります。

海外のプロも多数参加する試合!

少しでも上を目指して頑張ります!

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